リハビリにもなるストレッチ法

若いころから、運動をすることは嫌いだった。

苦手だったと言っても良い。

何しろ疲れるようなことをするのが嫌なのだ。

そのことを何だかんだと思うことはなかった。

でも、最近は後悔している。

岡崎市で効果の高い交通事故治療してるときも体が固いと言われていた。

もっと早いうちから運動をするように心がけていれば良かったと思った。

それは自分の体形が、かなりみっともなくなったからだ。

かなり太ってしまってお腹がポッコリと出た中年太り体形というのか、
メタボ体形になってきたからだ。

これは食性生活や生活態度の悪さなどが影響していることもあるけれども、
要因の一つに運動不足をあげることもできるからだ。

もっと、早いうちから一念発起して体を動かすようにしていれば、
こんなことにはならなかったかもしれないのだ。

最近運動嫌いな人でもできるストレッチなんかを積極的に行っている。

それなりに効果もあるようで少し締まってきたようにも思う。

でも、感じたことは
今まで本当に運動をしてこなかったので体がガチガチだって言う事だ。

返す返すも、もっと早く気がつくべきだったのだ・・。

ストレッチは血行促進効果あり

ストレッチをしてあげる事で体に柔軟性がでて、筋肉の疲労と緊張を軽減し、血液の流れを良くすることができます。

体が硬いと稼動範囲が狭くなり、自分が思っているよりも足が上

がらなくなって転んだりなど怪我がしやすくなったりします。

また緊張が続いた状態だと凝りや体の歪みの原因になります。

どうしても左右差があるので、右は緊張状態で左は筋力が弱く緩んでいる状態だと右に傾いた体になります。

で、放っておくと腰痛がドン!などと体の負担を一気に症状として出してしまいます。

血流が悪いと冷え症や疲労感が取れなかったりなどの症状があります。

ですので、苦手な部分ほどじっくり長くストレッチをする事が大切です

柔軟性を上げるストレッチ

ストレッチはイタ気持ちよいところまで伸ばす

呼吸をとめない

伸ばしたい所がきちんと伸びるように自分で角度を色々変えてみる

動かしながら緊張を緩めるストレッチもあるので上にグーンと伸びたら
一気に脱力を繰り返してみる

あとは無理をして大きく動こうとするから余計な部分に力が入る できないことを無理してやろうとするとそれを補うために力が入ります

大事なのは自分の体を知る

できれば鏡をみながらストレッチをすると左右差を客観的にみれます

こうするとイッタぁ

こうやって動かすとここがコリコリするなぁ

右と左で動き方が違う

昨日よりも今日は伸びるなどなど苦手な部分をより丁寧に多めにストレッチをしてあげるのが効果的です